本日11月13日(水)に弊社は創業16周年を迎えました。 お陰様で17年目に突入します。 弊社は創業以来、公益法人、学校法人、宗教法人など非営利法人基金様にとっての 「持続可能な資産運用」を、一貫して、アドバイス、サポー […]
1回目は大学ファンドの選定から大学が今、求められるものについて、2回目は大学の運用手法の手本を示す意味もある、運用の考え方について、解説をしました。 今回は、大学ファンドの実際の運用実績、ポートフォリオ構築への流れを見て […]
前回は、企業とその持ち分を保有する株主とは運命共同体(損する時も、そうで無い時も利益相反が起こりにくい=企業だけが得をして、その株式保有者が一方的に損をすることが起こりにくい)の構造、関係であることを述べた(一方、企業と […]
円安や本邦物価上昇などから、昨今では多くの法人からそれらへの対応策についてアドバイスを求められる機会が増えてきた。 今回は長期的な対応策としての株式投資(株式インデックス≒株式市場への投資)、そのリスク・リターンの構造に […]
2024年8月、内閣官房「新しい資本主義実現本部事務局」が、アセットオーナーの果たすべき責任に関する共通の原則として、「アセットオーナープリンシプル(以降、AOP)」を策定・公表しました。弊社のアドバイス先の中にも、以前 […]
資産運用人材の育成・確保は、公法協の資産運用アンケート2023でも、その困難さについて指摘する法人の声は少なくなかった。 各々の法人が、 ①インフレ、デフレ、その他環境変化を想定した全天候型のもっと十分に分散された投資ポ […]
前回は東北大学が選定された理由から、今の大学に求められている点について触れてきました。 今回は大学ファンド自体の運用手法に触れながら、運用スタイルとして参考になるところをみていきましょう。 ◆なぜ、JSTの運用スタイルを […]
ここ数カ月で複数回、国内債券の現状や今後について公益法人の方々とやり取りをする場に立ち会わせていただく機会がありました。 ある法人では、これまでの低金利環境で国内債券運用をやりくりしてきた結果、お持ちの債券のラインナップ […]