梅本 洋一

COLUMN

学校や財団法人などが負っている責任・使命とは、教育・研究活動の機会を提供し続けるという責任であり、 公益法人においてはそれぞれの慈善サーピスを世の中、その受益者に対して提供し続けるという使命である。 それぞれの受益者への […]

学校や財団法人などが負っている責任・使命とは、教育・研究活動の機会を提供し続けるという責任であり、 公益法人においてはそれぞれの慈善サーピスを世の中、その受益者に対して提供し続けるという使命である。 それぞれの受益者への […]

1.“適切な資産運用” おさらい  前回は、X法人の運用事例を紹介した。 学校法人における“適切な資産運用”とは、運用収益フローのボリュームを安定させ、かつ、金融資産(基金)の厚みを持たせる、膨らませてゆくことで、学校法 […]

1.“不適切な資産運用” おさらい   前回は、学校法人の金融資産(基金)を台無しにしてしまう運用、 あるいは当初はそう思っていなくても、時間の経過、時代の変遷と共に“適切ではなくなってゆく”運用事例と、 それらに共通す […]

近年、金融庁の指導の下、銀行、証券などの金融界では、 フィデュシャリー・デューティー(FD fiduciary duty 受託者責任) という言葉が、一躍クローズアップされるようになった。 金融界でいえばFDとは「顧客本 […]

1.貴重な独自財源とその役割 おさらい   前回は、新型コロナウィルス禍は、以降もずっと学校法人が置かれ続けるであろう経営課題を再認識する機会となったこと、 また、その課題解決の為の数少ない選択肢の一つとして、『適切な資 […]

やってみないと最終的に判らない、 価値が消滅あるいは、 大きく減価したまま回復しないリスクを伴う資産は、 「核とならない資産」として、拙著『新しい公益法人・一般法人の資産運用』において列挙、詳しく解説している。 &nbs […]

  やってみないと最終的に判らない、価値が消滅あるいは、大きく減価したまま回復しないリスクを伴う資産は、「核とならない資産」 として、拙著『新しい公益法人・一般法人の資産運用』において列挙、詳しく解説している。 […]

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